コロナで翻弄された2年
2021.12.29 : WA東桜ビル
そろそろコロナ騒動も2年を迎えようとしています。
私たちのような「人が集まる場所」を商品としている業種は
2年前と比べ大幅に売上が減りました。
業界最大手のTKPさんなどは
株価を3分の1まで落としています。
そういう状況で当会議室が生き残っているのは
以下の理由からです。
コロナ過で大きく売上を増大させた業種もあります。
そういう業種は社員やアルバイトを集めるため
「貸会議室」を説明会や面接などの場としてご利用いただいています。
オンラインでは伝わらない「何か」を得るために
リアル開催を実施されているのでしょう。
また売上を減らした業界やオンラインを推進している会社は
固定費削減のため、利用頻度が少なかった自社会議室を手放し
小さい事務所に引っ越。そのため、新入社員研修など多くの人数を
集めて研修などを実施することが困難になったため、
当方のような貸会議室を一定期間「貸切」で利用されています。
さらに、競合他社が「オンライン」に移行している中
契約率の高い「リアル」にこだわり、説明会や商品セミナーを
コツコツと実施している会社も貸会議室をご利用されています。
あと、もうひとつ大事なことがありますが、
ここからはまたの機会とさせていただきます。
以上のようなお客様のニーズにあわせ、
当会議室も変化していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年を。